TEL. 0766-74-0121
〒935-0021 富山県氷見市幸町5−5
A.ここ20〜30年程度の建築物ですとほとんどの家庭で200Vの電気は分電盤のところまで来ています。確認方法としては、分電盤の契約ブレーカーが40A以上であれば、確実に200Vが使えます。詳しくは、最寄りの北陸電力営業所に連絡していただくか又は当社にお電話ください。
A.お客様の家だけが停電(全部または一部)の場合は、お客さま自身のブレーカー操作により電気がつくケースがあります。しかし操作方法に不安がある時や電気がつかない、又はついてもすぐに消えてしまうなどの場合は、当店までご連絡いただくか、最寄りの北陸電力までご連絡ください。
@一つのブレーカーだけが落ちる場合
その回路の電気を使いすぎていることが原因です。その回路で使われている電気機器の使用を減らしていただき、ブレーカーをあげていただくと電気は付きます。
A家中の電気全部がつかない場合
分電盤のメインブレーカー(一番左端にある大きなブレーカーです)を上げてみてください。上がらない場合はどこかの回路で漏電している可能性もあります。配線の点検が必要になりますので当店又は最寄りの北陸電力までご相談ください。
A.一般家庭の契約(従量電灯B)の基本料金は10Aごとに210円上がります。使用量に伴う単価は変わりません。ただし契約電流(アンペア数)を上げる場合は、電気工事が必要になるときがありますので、詳しくは最寄りの電力会社に確認してください。
A.まずお台所のIHクッキングヒーターは停電時には電源を入れることは出来ません。お湯に関しては停電時にタンク管内にお湯がたまっている状態であればタンクから非常用として取り出すことが出来ます。又、東日本大震災以降に開発された2011年6月以降のモデルでは、蛇口をひねっても停電時に設定していた温度でお湯も出ます。
A.一般的には10~15年ぐらいで減価償却は出来ると思います。しかし現代では環境問題や省エネルギーが取りざたされている時代ですので、孫、子の為にもLED化される事をお勧めいたします。